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2007年06月22日

医学部保健学科看護学専攻1年 女の子 (現役)

 私は、特別専門学科枠の前期試験で合格通知を手にしました。高校時代は、福祉を学ぶコースで実習を積んでいたために、一般入試を受けられる学力はなかったからです。そうは言っても、合格するためにはセンター試験で高得点を取らなければいけませんでした。私のクラスの大部分は年明け前には進学や就職先が決まっていたので、私は毎日クラスを離れて普通科とともに勉強をすることになりました。初めのうちは、なんだか浮いているなぁと楽な気持ちでいましたが、次第に学科が違うからといって点数が低くていいわけではない、と考え始めました。
 そのときから毎日始発で学校へ行き、苦手な科目を徹底的に勉強しました。やらなかったときよりも確かに分かる問題は増えましたがその分、やればやるほど不安やプレッシャーで倒れそうにもなりました。
 
 私の学科では上位だったのに、普通科と勉強していると先が見えなく、長いトンネルのようでした。同じ学科の友達は進学先が決まっているため話し声も大きく、私にとっては非常にストレスになりました。今まで仲の良かった友達の存在すら邪魔に思ってしまう日もありました。そう思ってしまう自分が悔しく、でもどうすることもできない気持ちとも向き合わなくてはいけませんでした。
 しかし、苦しいのは私だけでなく普通かも同じだということに気づいたとき、再びやる気を持つことができました。共に勉強を始めてから話す機会も増え、励ましあう友達もできたことを嬉しく思います。
 センター試験前にこのような大きな心の波もありましたが、何とか勉強の成果を出すことができました。でもこれで終わりではなく更に努力をしなければなりませんでした。

 専門学科枠では、二次試験は面接と小論文でした。とみかく知識が無いと小論文は書けないということから、本を多量に読んで要約したり先生の力を借りて毎日作文を三・四回書いたりしました。書き方から指導していただいたり、時には私の考えでは甘いと厳しい声もかけていただいたりました。それでも負けず嫌いな私は、「よし。」と言って貰えるまで書き続けました。何人もの先生に目を通してもらえた分、自信を持つことができてきました。
 次の難関は面接です。特に志望理由には力が入り、何時間、何日も悩みました。さすがの私も考えることが嫌になり、ボーっとすることもありましたが、支えてくれる友達や先生の助言により何とか言葉にすることができました。校長先生・教頭先生にも面接練習をしていただけたので、緊張することを事前に把握でき心の準備ができました。

 受験の数日前、クラスの友達が、千羽鶴を折って持ってきてくれました。手作りのお守りを持ってきてくれた友達も数人いました。私一人でイライラして八つ当たりまでしかけたのに・・・。本当に申し訳なく思いました。しかし恩返しというわけではないけれど、絶対に合格しよう!と強気で試験会場に向かうことができました。

 今回、大学受験を通して感じたことは、
1. 勉強は一人で努力しなければならない
2. 雰囲気は全員で作り上げるものである
3. 苦しくても自分一人ではない
ということです。

 家族や友達、先生の力をお借りして、初めて自分の力を発揮できると思います。クラスで残った一人ではあったけど、その一人になって頑張ったことは良い経験になりました。
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